他との共通点を認める
自分がコレだ!と思った事って、本質的な部分は結構他のモノと共通点が多かったりしますね。
それってアレと同じじゃん・・・みたいな。
そうすると、いやいや、ココが違う、全然違う、コッチのほうが◯○○優れている。
なんて始まってちゃう。
最終的な目的や願いが同じだったりするのに、どうしても自分の贔屓の方の優位性を主張したくなっちゃう。
そして私のとあなたのとは違う、相容れない。
なんてことになってなんにも生まれない状態となる。
周りを観ていると、同じような業種の人たちでお互いに共感しあって認め合っている人たちは、良いエネルギーを循環させて、新しい何かを生み出している気がする。
新しい何かを生み出している人と、生み出せていない人の違いは何なんだろうか?
共通点を認め共感してしまうと自分が埋没してしまうような気分になるのはどうしてなんだろう?
果てしないギモンはまだまだ続く