猫背が治ってフルートが力強くなった

こんにちは。院長の大関です。
ブログを御覧いただきましてただきましてありがとうございます。

今日は吹奏楽をしていて強い息で吹けるようになったについてです

今回のクライアントさんは中学二年生
部活動で吹奏楽をされています

背中が猫背で姿勢が悪くて肩が凝ってしょうがないことを気にしてお母さんがつれてきました。
なるほど
背は高いのに背筋は丸く、これでは肩がこってもおかしくはありません
中学生は子供というのは関節が柔らかいので、多少姿勢が悪くても肩が凝ったりはしません。

それが凝りを感じてしょうがないということは相当関節が硬くなり始めている証拠と言えましょう
他に色々聞いてみますと部活は吹奏楽でフルートを吹いているとのこと
いい音を出すためには姿勢も大事なはずなので部活で指導されたりしないのかな?
と聞くと、ないそうな。

うーん、もったいない(^_^;)
ということで、骨盤から腰の骨、背中、首の骨を矯正して、姿勢の考え方、整え方を教えました。

するとどうでしょう。
背筋が伸びると表情が明るくなり、キリッとした姿勢になりました。

首は肩の重さも感じなくなったそうです。

2回目来院された時は、姿勢が良くなったこともさることながら、
フルートの演奏でしっかりと息を強く吹けるようになったと喜んでおりました。
これで益々部活で吹奏楽に打ち込めると良いですね。

姿勢を良くしようとしても、なかなかうまくできない場合は背骨がズレている状態で固まってしまっているということです。
その状態で姿勢を正そうとしても苦しいだけですので、一度背骨を矯正してリセットした状態で姿勢を正す意識を持ったほうがよい結果が出ると思います。

演奏でよいパフォーマンスを出すためにもカイロプラクティックでの背骨のメンテナンスはオススメですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。