
こんにちは。院長のの大関です。
ブログをごらんいただきましててありがとうございます。
今日は頚椎症の矯正方法についてです
頚椎症には急性のものと慢性のものに分かれます
急性のものは、いわゆる交通事故などで急激に首に力がかかり捻挫を起こした場合や、転んで頭をぶつけた時など外傷によるものが多いです。
慢性のものは、普段デスクワークなどが多かったりして、時間をかけて首の疲労がたまり、首や肩や背中の筋肉で首が支えら得なくなった時首の関節に負担がかかりゆるやかに首の骨を痛めた状態です。もちろん急性のものを放っておいて慢性化する場合もあります。
首の矯正というと、バキバキッと首を捻るイメージがありますね。
バキバキッとするとなんとなくラクになる感じがあります。これは脳内ホルモンのエンドルフィンが出たせいでラクになった気がするのです。
でも、バキバキってあらぬ方向に首を捻られるのは怖いですよね。
しかも、実はただ首を捻るだけの矯正では、骨の矯正は万全ではないのです。
当院では、首の骨の構造をよく考えた矯正法を行なっています。
新潟では少ないカイロプラクティックの本格的なガンステッドテクニックを用い
椅子に座った状態での首の矯正を行なっています。

同じように瞬間的にグッと押すことには変わりありませんが、
無理矢理首を捻ったりすることはありません。
むしろ、この座った状態での首の矯正は理にかなっているといえるのです。
少ない力で首をひねること無く安全に効果的に首の矯正をおこないます。
どこへ言っても首が良くならない方は一度お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。