ウツシを学び始めたキッカケ

ウツシを学び始めたキッカケ

あるクライアントさんでの経験

私は2001年の開業以来、身体に良いこと、ただ症状を改善するだけでなく病気や症状を繰り返さないような体になるための施術をするにはどうすればよいかを考えながら、多くのクライアントさんと向き合ってきました。

開業当時、頭痛と首の張りを訴えて来院したあるクライアントさんは私を氣にいってくれて、定期的に通ってくださっていました。施術をすると楽になるので滿足して帰られます。

ただ、何度も通って下さるうちに徐々に施術の効果も落ちてきました。それでも私に期待して来院してくださっていました。もう根本的に良くするには私の技量ではどうにもならない状態になっていました。何をしても首筋の筋肉の硬さは緩まず、強い刺激をしなければ何をされているのか分からないくらい硬くなってしまっていました。
私のできる事はとりあえずその場だけでもラクになってもらうため、さらなる強い刺激をすることだけでした。

矛盾とどうしようもない自分への苛立ち

結果的には身体に良い影響ではないと分かっていてもクライアントさんが望む強い刺激をしなければいけない状態に心の中では苦しみました。その方にはあまり来て欲しくない。そんな風にさえ思うようになりました。

そのうちこの方は来なくなってしましいました。あの方は今どうしているだろう・・・。

もう2度とあんな思いをしながら仕事をしたくない。患者さんの健康のために本当にためになることだけをしたい。

そう思って、カイロプラクティックを一から学び直しました。

カイロプラクティックへのこだわり

必要な背骨に、正しい方向へ、正しい力で矯正すれば、自らの自然治癒力も正しく働き出し自らの力で治しはじめる。というカイロプラクティックの中でもパーマー系のその考え方を追求するようになりました。
カイロプラクティックはイネイトインテリジェンスという人間に本来備わっている力を妨げているサブラクセーションという状態を起こしている骨だけを矯正してこそカイロプラクティックである。患者さんの体に必要最低限の力で矯正することが出来れば、無駄な負担を身体にかけることなく健康に導くことが出来る。
そう思って一生懸命技術を磨きました。

たどりついたストレートカイロプラクティック

その中で行き着いたのが上部頚椎ストレートカイロプラクティックでした。
上部頚椎という首の骨の一番上(アトラス)と二番目(アキシス)にしかサブラクセーションは起きないというBJパーマーの考えを大切にした技術でした。
その効果は眼を見張るものがありました。肩こりや腰痛などの筋肉骨格症状だけでなく、原因不明と思われるさまざまな症状を改善させていました。

上部頚椎ストレートカイロプラクティックを学ぶ上で大事にしたいと思っていたのが、生命の摂理、自然の摂理です。なによりもBJパーマーが大切にしていた哲学です。

師匠との出会いとギモンの解消

そんな時に出会ったのが現師匠の藤渕啓介師です。なによりも生命の天然自然の原理原則を大切にし、起きている事実・現象にこだわる哲学を持っていました。
オリジナルのニーチェストテーブルを使ったシャーマンテクニックから脱皮したFUCA、そしてカイロプラクティックから脱皮したFUCA-ウツシを生み出しました。
そこには私のギモンへの答えがありました。生命の起源、生命の仕組み、本質を学ぶことができ、身体の不調和を解消したり予防すべき必要な哲学がありました。

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コメント

  1. 近藤千津子 より:

    今回のウツシで繊維筋痛症の治癒は可能ですか?
    たま、自律神経の不調はどうですか?

    • ozeki より:

      近藤さん、初めまして
      ウツシで線維筋痛症の方が寛解している事例はございます。能力を向上させることは、その方の生命力を高めることです、生命力が高くなければ、自律神経の不調も含めどんな病気にも打ち勝つことは出来ないと思います。
      一度試してみてください。お待ちしていますね(^^)
      大関